みんなの住まい

おしゃれな街と閑静な住宅街が同居する「自由が丘」エリアの魅力とは?

都心へも横浜方面へもアクセスがよく、利便性とリラックス感が絶妙に同居する自由が丘。ここに旗艦店を置くブランドも多く、洗練されたカルチャーの発信地でもありながら、緑豊かな子育て向きの街でもあります。いろいろな顔を持つこの街の魅力を、自由が丘エリアにお住まいのママに伺いました。

お話を伺った人:大田さや香さん 自由が丘エリア在住6年

旦那さんと小学校2年生と年少のお子さんの4人で、自由が丘エリアにお住まいの大田さんは「NPO法人 自由が丘ママの会」副代表理事。ママの会では子育て仲間づくりやママのキャリア支援、そしてご自身のブライダル司会のお仕事にとご活躍なさっています。



転勤がきっかけで住み始めた自由が丘エリア

6年前の春に夫の転勤で自由が丘に引っ越して来ました。バスや電車もすぐ来ますし、横浜、二子玉川、渋谷、どの方面にもアクセスがよく、なによりも住みよいところが気に入っています。実際住んでみて、足りないものはない。自由が丘から外に出なくなってしまうぐらい、なんでも完結する街です。

東京にきたばかりのときは、バスを使って、上野動物園やスカイツリーへ行くこともありました。中目黒に出て六本木方面とか、大岡山で地下鉄目黒線への乗り換えは、ベビーカーでも楽にできます。二子玉川はバス1本で15分程で着きますね。

「今では子育て仲間もたくさんできました」と語る大田さん

こじんまりと落ち着いた子育ての街

知り合った方に、自由が丘在住である事を伝えると、“セレブ”と思われがちなのですけれど。子育てしやすい街のイメージは特に打ち出していないようですが、実際は子育てしやすい街ですね。区立の児童館が近所にありますし、小学校も多いと思います。マンションでも低層マンションが多くて、落ち着いた街ですね。

自由が丘は目黒区と世田谷区、両方の区にまたがっている街です。それぞれの区で、児童館のスペースや休館日などの事情についてママたちから聞いたり、自分でも引っ越してきた当初感じたのは、もっといろいろな子育て広場があってもいいのではないかということ。「自分でも作ってみよう」と、室内で赤ちゃん連れのママたちが交流できる場所をママの会で作っていました。地元の銀行が町おこしのため、とイベント用に設計した1階のスペースを借りたりしていました。

進学は中学受験をする方が多い地域だと思います。習い事や塾も、いろいろ選べますね。地元の公立小学校は、1学年2クラス、クラスあたり25~30人程度でのびのび過ごしています。隣接小学校希望入学制度もありますので、生徒さんの多いところに慣れていらっしゃる方にも選択肢があると思います。新婚さんでこれから家族が増える方にも、お子さんがいらっしゃる家庭にも向いている街だなと感じます。

中根公園はダイナミックな滑り台が特徴

自由が丘で一番気に入っているところは、緑が多いところです。九品仏川緑道をお散歩しながら、桜も見られますし。緑が多いので日陰が多くて夏も歩きやすいです。駒沢公園は自転車で10分くらいなので、休みの日によく遊びに行きますね。習い事の帰りは自由が丘公園が便利です。

自由が丘駅の近くでは、大型スーパーが2つあります。一つはフレルウィズという商業施設で、1階が東急ストア、2階がカルディ、3階は洋服売り場です。駅から少し歩くと、ピーコックがあります。洋服やプチギフトなど、よそ行きのお買い物も自由が丘でできます。辻口シェフの豆のお菓子、フェーヴ 自由が丘本店もあるんですよ。

昔からの街と人が一緒に街を盛り上げてくれる

地元の方が、子育て世代にもっと利用してもらいたい、居心地よくあってほしいという趣向から、地域を盛り上げようと頑張っています。こちらのエリアは、ほかの地域から新しく入ってくる人が半分以上だと思います。友達は独身が多かったので、引っ越してきた当初は、子育て仲間がいなくてどうしようと思っていました。とにかく幼稚園の情報が欲しかったので、何度も児童館に足を運んだり、子どもの習い事から輪が広がっていったり。話してみると同じような立場の方が多くて、すごく話しやすかったです。

盆踊り、女神祭りなど地域のお祭りの時には華やかに変身する駅前のバスロータリー

昔から住んでいる年配の方々もいらっしゃいますし、お店の人も優しいですし、あたたかい雰囲気です。商店街で子ども向けのイベントをしていることもありますよ。自由が丘には3つ程商店街の組合があり、毎年「マリクレールフェスティバル」や「女神祭り」など、いろいろなイベントを催しています。「自由が丘 The J こどもひろば」というイベントを地元の若い人が企画してくれた際には、ママの会も参加したことがあります。

《大田さんおすすめスポット!》

洋服を買って、カフェに行って、子どもと遊んで、ご飯を食べて帰るというのが全部、自由が丘の中で済みます。コンパクトにいろいろ揃っている街で、レトロな老舗から今までになかったコンセプトのお店まで、飲食店のバリエーションも多いですね。

朝8時からオープンしている「LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック)自由が丘店」は、打ち合わせにも子連れのお出かけにも便利です。

駅近で朝早くからハイクオリティーなフードとドリンクが楽しめる

オーストラリアとニュージーランドで培われた、ミルクを活かす独自のラテ

友達の出産祝いには、ガーゼ素材の服と寝具専門店「PG GAUZE自由が丘店」のベビー服を贈ることが多いです。

お店の前庭がやさしく迎えてくれる

店員さんがその場で手書きの名入れをしてくれて、特別な一枚に

取材を通して感じた「便利な街、あたたかい街で活動的なママにぴったり」

将来、子どもの学校のことなどを考えると、自由が丘エリアにマイホームを買って、ずっと住みたいと大田さんは言います。自由が丘ママの会は、どの地域の方も参加OKとのこと。ママがますます活躍しやすい街を、あなたの手で作ってみませんか?

大田さや香さんが活動されている「NPO法人 自由が丘ママの会