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千葉県民は横浜・恵比寿よりも「船橋」・「津田沼」に住みたい!? その魅力とは?

毎回発表されるごとに注目を集める「住みたい街ランキング」。実はこのランキングには居住都県別ランキングがあることをご存知ですか? 今回「千葉県民ランキング」に注目してみたところ、面白いことが見えてきました。

2018年の「SUUMO住みたい街ランキング 関東版 居住都県別ランキング 千葉県民ランキング」によると、総合ランキングで人気の「横浜」と「恵比寿」より、「船橋」と「津田沼」が上位にランクインしていたのです。なぜこの2つのエリアが千葉県民に人気なのか、理由を調査してみました。

生活の利便性がバツグン! お買い物がとにかく便利

船橋と津田沼の共通の魅力は生活の利便性がバツグンなこと。どちらの駅にも大型商業施設があり、シーンによって使い分けることができます。

必需品から特別な贈り物まで何でもそろう船橋

一日楽しめる「ららぽーとTOKYO-BAY」

船橋駅周辺には日用品から贈り物を購入するのにぴったりの「東武百貨店船橋店」「イトーヨーカドー船橋店」や、ミニ市役所が入っている「船橋FACE」などの商業施設が多数。また、船橋駅からほど近い京成船橋駅には、日本一大きなダイソーの「ザ・ダイソーギガ船橋店」も。少し足を延ばせば全国一の広さを誇る「ららぽーとTOKYO-BAY」もあります。日本一、全国一が続きますね。さらに、そこから近いJR京葉線南船橋駅の近くには、室内遊び場もある家具の「IKEA Tokyo-Bay」まであります。毎日の必需品から特別な日の買い物まで、さまざまなものが手に入る場所。それが船橋。千葉県民が愛する理由が少し分かってきます。

大型ショッピングモールがぐっと身近に。2大スーパーもある津田沼

左:新鮮野菜が人気の「津田沼PARCO」  右:ミニ市役所もある「モリシア津田沼」(画像:津田沼 ザ・タワー 物件HPより)

一方、津田沼駅もテラスでBBQを楽しめる「津田沼PARCO」や、文化ホールやミニ市役所がある「モリシア津田沼」のほか、「イトーヨーカドー津田沼店」と「イオンモール津田沼」といった商業施設が充実しています。なかでもJR津田沼駅直結の「津田沼PARCO」がユニークなのは、フード&グロッサリーが充実している点。地元の農家さんが丹精込めて育てた新鮮な野菜や果物が人気です。生活の利便性において、日常に欠かせないアイテムが手に入る、買い物しやすい場所があるということは重要。その点、津田沼も利便性の高さが船橋と並んで魅力のようです。

都心では経験できない自然豊かなスポットがいっぱい!

休日は都内から訪れる人も多いという船橋と津田沼。大型商業施設のほかに、自然色豊かな公園が多くあります。都心ではなかなか味わえない豊かな「自然」を身近に感じられ、子どもの情操教育にもつながりそうです。

さまざまな楽しみ方ができる公園が多い船橋

開放感ある広々とした敷地が魅力の「船橋アンデルセン公園」

船橋には、ウォーキングコースや広々とした芝生が魅力の「行田公園」があります。また、アスレチックや親子で楽しめるイベントも開催している「ふなばしアンデルセン公園」など公園多数! さらに、「ふなばし三番瀬海浜公園」では水鳥も多く集まるので、バードウォッチングも楽しめます。アサリやカニ、ハゼなどが生息しているので、潮干狩りの季節は毎年訪れたいスポットですね。

津田沼が誇る干潟。自然の中でゆったり子育て

画像はイメージです

一方、津田沼には、複合遊具や公園内にあるロードで自転車の練習ができる「谷津奏の杜公園」があります。習志野市立谷津図書館が隣りにあるので、お外遊びと読書が楽しめるうれしいスポット。谷津方面へ足を延ばせば、ラムサール条約(※)に登録された湿地の「谷津干潟」、「谷津バラ園」や「谷津公園」などがあります。自然に触れられるスポットが複数点在しているので、都心では味わえない経験がしたい、ゆったり子育てをしたいという方は要チェックです。

(※)湿地の保存に関する国際条約

ここで育てたい! 充実の子育て環境

ショッピングに便利、レジャーが楽しめる公園がたくさんあるなど、ファミリーが住むのにぴったりな船橋と津田沼。行政の子育てサポートも気になるところです。

教育や食育に力をいれる船橋

船橋市では、平成27年4月から「子ども・子育て支援新制度」がスタート。待機児童解消に向けて、保育受け入れ先の拡大や保育士の確保などの対策を行なっているのだそう。幼稚園は私立のみですが、補助金がほかの自治体よりも多めに出ています。また、テレビに取り上げられたこともある人気の親子カフェをはじめ、子連れで行ける場所が多いのも特徴的です。

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さらに、教育面にも注目です。たとえば安全で美味しい食事を楽しめるように、食育にも力を入れています。地場産の魚や野菜を使った給食の献立、ボランティアの活動などによって、保育所や小・中学校では栄養バランスに富んだ豊かな給食が提供され、地産地消の大切さが伝えられています。そのほかにも、プログラミング教室などの学習塾や習い事のお教室も多いので、教育に対して意識が高いファミリーのニーズにも応えてくれそうですね。

多様化する社会に対応。津田沼の保育サービス

画像はイメージです

一方、津田沼がある習志野市は、就学前の子どもへの質の高い保育・教育サービスを行うために、市立幼稚園の私立化やこども園化を進めています。こども園では、ファミリーの多様な保育ニーズに対応して、一時保育や預かり保育などのサービスを拡充。また、市に4つある「こどもセンター」では、就学前の親子がほかの親子と交流することができます。子育てに悩んだり困ったときに、頼りにしたいのがセンターにいる「子育てコンシェルジュ」。初めて習志野で子育てをするというパパ・ママの強い味方となってくれそうです。

「船橋」と「津田沼」それぞれの街の個性が光るのは交通利便!

選択肢がたくさん! 複数路線が使いこなせる船橋

住む場所を考えたとき、交通アクセスの良さを重視する人も多いのでは? 船橋駅は、JR総武線、東武野田線(アーバンパークライン)が乗り入れています。東京・大手町方面へは30分以内、品川・新宿方面へは40分程度でアクセス可能。JR総武線快速に乗れば横浜方面へも乗り換えなしで行けるのです。駅の南側には京成線船橋駅もあるので、千葉県内の移動も良好。

西船橋からの交通路線図(画像:パークホームズ西船橋ザ レジデンス 物件HPより)

一つ隣りの西船橋駅に出れば、JR総武線、JR京葉線、JR武蔵野線、東葉高速鉄道と東京メトロ東西線の5つもの路線が乗り入れているターミナル駅が。アクセスが多方面へ延びているエリアなので、通勤・通学に便利な街として人気があるのでしょう。

快適な始発通勤は津田沼で叶う

一方、津田沼駅は、JR総武線、JR中央線、東京メトロ東西線の3つの路線が走る駅。この全てに始発電車があるので、少し早めに家を出れば座って通勤できるというのが、最大のメリット。

津田沼駅からの交通路線図(画像:津田沼 ザ・タワー 物件HPより)

JR総武線快速で東京駅へは直通27分、品川、新橋、新宿、大手町など都内の主な駅へもダイレクトにアクセスできるのもうれしいですね。

優れた住環境、ショッピングスポットの充実に加えて、交通アクセスが抜群に良い船橋と津田沼。都会生活を楽しみながらも、自然を身近に感じ、休日はアクティブに過ごしたいというファミリーにぴったりの場所ではないでしょうか。

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