みんなの住まい

3月中にやっておきたい! 後悔しない“3大”暖房器具の片づけ方

久しぶりに使ったエアコンから嫌なにおいがしたり、こたつがなんだか焦げ臭い……という経験はありませんか? これは器具に残った汚れが原因。気持ちよく使えるかどうかはシーズン後、しまう前の掃除にかかっているのです。そのまま使えば暖房効果が下がるのはもちろん、事故につながることも。一度基本をおさらいしておきましょう。

※TOPの画像は「パークホームズ杉並和泉 ザ レジデンス(分譲済)」のモデルルームです。

「エアコン」のお手入れは3月中に

すぐ夏が来るからと、そのままにしておくのは危険です。内部にホコリが残っていると梅雨の時期にカビが繁殖してしまうことも。

1.フィルターをはずして外側から掃除機をかけてホコリを取り除きます。
2.フィルターの内側から水洗いをします。(外側から水をあてると目詰まりを起こす原因に)
3.油汚れやたばこのヤニでべたべたした頑固な汚れには、大きなゴミ袋が便利。ぬるま湯を張って中性洗剤を溶かし、中にフィルターを入れしばらおくと汚れが浮き上がってきます。
4.最後はきれいな水ですすいで、風通しのよいところで十分乾燥させます。
5.フィルターを戻したら、20~30分送風運転をかけて完全に乾かし、コンセントを抜いて終了です。

エアコンの周囲の壁やリモコンも汚れていることが多いので、同時に掃除しておきましょう。

「ホットカーペット」の汚れは中性洗剤でオフ

食べ物のカスなどが付着したままだとカビや虫が発生する原因となります。

1.毛を立たせるようにブラッシングしてゴミを浮かせます。
2.掃除機を縦方向と横方向に交互にかけ、浮いたゴミを吸い取ります。
3.水洗いが出来ない場合は、中性洗剤を染み込ませたタオルで汚れをたたいて浮き上がらせます。
4.水を含ませたタオルで洗剤を拭き取って乾燥させます。
5.スイッチを入れて高温に設定し、3時間程度通電させて湿気を取り除きます。
6.防虫剤はカーペットやコントローラーを痛めてしまうこともあるようです。しまうときに直接置かないようにしましょう。

洗える場合にも中性洗剤を。仕上げに柔軟剤を使うと、ふんわりして静電気防止に繋がります。

実はホコリだらけの「こたつ」の中

こたつの焦げたにおいは、ヒーター部分に残ったホコリが原因です。

1.ヒーターを取り外します。(取り外せない場合はそのままでも)
2.掃除機をかけてホコリを吸い取ります。
3.歯ブラシやめん棒を使って残ったホコリをかき出します。
4.エアダスターで吹き飛ばすと細かい汚れが取れるのでおすすめです。
5.プラグのホコリも乾いた布で拭き取りましょう。

机の裏側なのにそんなにホコリが? とつい思いがちですが、想像以上に溜まっているものです。万が一の場合火事になるケースも考えられるので、シーズン中でもにおいが気になったらすぐに掃除を。

ポイントは「汚れを取る」&「しっかり乾燥させる」こと。きれいにしておくと器具の燃焼効率が上がり、省エネ&節約にもつながります。特別な道具がなくてもできるので参考にしてみてください。