みんなの住まい

武蔵小杉は共働き世帯に優しく、楽しんで子育てできる“コンパクトシティ”

お話を聞いた人:武蔵小杉在住歴約7年 高田 麻衣子さん
武蔵小杉駅徒歩2分のところに、7歳と5歳のお子さんと旦那さんの4人でお住まいの高田さん。世田谷区で、働くママを応援する保育サービス付きシェアオフィス「Maffice(マフィス)馬事公苑」を運営されています。

「結婚して数年経った頃、まだ夫婦2人だけで世田谷区内の賃貸に住んでいたのですが、家賃も高いのでそろそろ購入しようかという話になり、家探しを始めました」


――ご夫婦ともに、武蔵小杉ははじめての土地だったとのことですが、この場所を選んだ理由は?

私は北陸出身、主人の実家も都心からは離れていたので、立地についてこだわりはなかったんです。ただ、共用部が充実している大規模マンションを主人が希望していたので、初めは都心を中心にタワーマンションを探していました。そこから色々見ていく中で「地盤がしっかりとある場所がいいね」ということになり、ちょうどその頃再開発の着工が始まっていた武蔵小杉を候補に入れました。

利用できる電車の路線が多く、東京駅や羽田空港へも行きやすいので、毎日の通勤だけでなく実家への帰省など定期的なイベント事の時にも便利ということで決めました。この先もずっと子育てしながら共働きを続けよう、と考えたらやはりアクセス便の良さが一番だと思ったので。

駅前に複数の商業施設が立ち並ぶ武蔵小杉

――実際に住んでみて、快適に暮らせていますか?

アクセスや生活利便性については期待通りでした。どこへ行くにも便利ですし、駅前にはたくさんの商業施設があって買い物するにも選択肢が多いです。仕事をしているので、日常のちょっとした買い物は遅くまでやっている駅前のスーパー、週末まとめ買いするならここ、子どもと一緒だったら大きなお店は時間がかかるからここ、といった具合に使い分けています。

古くからある商店街にもこだわりの食品を扱う良い店があって、美味しいもので誰かをおもてなししたい、という時にはそのお店を利用することもあります。

こだわりの食材が揃う大野屋(写真右)は、お客様をもてなす時に利用されるそう

また、二ヶ領用水や、少し足を伸ばしたところにある等々力緑地、多摩川など自然の豊かさも共存しているところが子育て環境としても良いと思います。子どもが小さい頃はなるべく自然の色を見せてあげたいと思っていたので。

《高田さんイチオシのおすすめスポット! ~二ヶ領用水~》

お子さんとのお散歩でもよく訪れるという二ヶ領用水は、駅前の先進的なイメージから少しタイムスリップしたような、落ち着いた雰囲気のある場所。水面に映る緑が美しい。春は桜並木が楽しめる。

――近年の駅前再開発で注目を集めている武蔵小杉ですが、生活の便利さ以外で気に入っている点があれば教えてください

この街に引越してきてから一番良かったなと実感しているのは、子どもを通して繋がり合えたパパ、ママなど、たくさんの友達ができたことです。大規模開発によって、ちょうど同じ時期に同世代の家族が一気に転居してきたので、子どもも同世代が多くてみんな顔見知りと言った感じで。自然に地域で子どもの見守り体制ができているというか、一緒に子育てしている感覚です。

例えば電車の遅延でお迎えが遅れた時や、家族とはぐれてしまった時でも誰か顔見知りが気付いて声を掛け合い、子どもを家まで送り届けてくれるなんてこともよくあります。

アクセスの良さを重視して武蔵小杉を選んでいる、という時点でなんとなく理想とするライフスタイルが似ているというか、子育てや教育に関する考え方も同じという方が多いのだと思います。周囲に合わせて無理をしたり我慢したりしなくて良いので、とても暮らしやすいですね。

昨年オープンしたばかりの商業施設「グランツリー武蔵小杉」の屋上庭園 (写真左)や、地元の子ども達に人気という「小杉御殿町二丁目公園」(写真右)など、子どもと遊べる場所も駅周辺に点在する。

地元のママが良く集まっているのは「HanaCAFE nappa69」。隠れ家風で落ち着いた雰囲気のカフェ。

――武蔵小杉に暮らすご家族はどんなライフスタイルの方が多いのでしょうか

共働きだったり、“対等な夫婦”が多い気がします。子どもが熱を出した時、「パパとママどっちが会社を休む?」と話しあったり、お互いスケジュールを確認し合って協力するとか。もちろんお仕事の関係で難しいという方もいますけど、パパが子育てすることに抵抗が無い、という家族がたくさんいます。ママが「仕事も子育ても頑張りたい! 楽しみたい!」というのが当然のことのようにできる雰囲気があります。

私の周囲では特にパパ達が子育てに凄く積極的で。パパ同士でSNSのグループを作り、持ち回りで幹事をして、春はお花見やバーベキュー、夏はキャンプや海水浴、冬はスキーなど、大勢でレジャーをする計画を立てたりしています。小さいときからたくさんの家族で育っていると、片親が参加できない事情があっても子どもたちにとっては恒例のイベントを欠かさずにできるので、パパたちの企画力と実行力はありがたいなと思っています。

――今住んでいる方達のコミュニティはとても盛り上がっているようですが、今後新しく移住をする方もそういったコミュニティへの参加は気軽にできますか?

地元には子育てママが集まるサロンなどもありますし、幼稚園や保育園に入れば、自然と友達はたくさん増えていくと思います。

武蔵小杉は地元層より流入層が多いこともあるせいか“繋がり欲”が強いママが多くて、新しい知り合いを作りたいという人には積極的に紹介してくれます。というのも、やはり忙しいと幼稚園や学校の情報が多すぎてキャッチアップできないとか、子どもの自己申告が怪しくて信用できない時とかあるので、ママ同士で繋がっていると安心だからです。PTAの活動などは働いているママ、専業主婦のママ、それぞれができないことを補い合って、スキルを分け合うようにして協力しています。

パン屋さんは新丸子駅前の「ブーランジェリーメチエ」が人気

北口に昨年オープンした「ナチュラマーケット」は「イタリアン・ビアガーデン・和食・寿司・バー」の5業態が集まる。料理も美味しいと評判のお店

――武蔵小杉は、どんな方におすすめの街ですか?

時間を効率的に使いたい人に凄くおすすめの街ですね。共働きで子育て、という方はもちろんですが、お子さんがいなくても利便性を活かして充実した暮らしが叶うと思います。

――最後に、お住まいの大規模マンションの魅力もお聞かせください

お掃除や管理人さんの対応など、日々の管理が行き届いていて、暮らしていて気持ちが良いです。季節感のあるツリーや門松などを共用部に飾ってくれるのもとてもありがたいですね。自分達が忙しくて気が回らない事に気づかせてくれて、子ども達にいつも季節の行事の意味合いなど教えてあげられるので。管理組合の方が住民のコミュニティづくりに積極的なことも良いと思います。こういった繋がりが、長く大切に暮らしていく自分たちのマンションをよりよいものにすることにつながると思います。

――ありがとうございました

タワーマンションが立ち並ぶ先進的な街並みは一見すると人のつながりが薄いような印象でしたが、実際にお住まいの方に話を聞き、イメージがガラリと変わりました! 年々増加する共働き世帯にとって、武蔵小杉は暮らしやすさを叶えてくれる“理想の街”の一つかもしれません。

今回取材にご協力頂いた高田さんが運営されている保育サービス付シェアオフィス「Maffice馬事公苑」はこちら

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