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クリーニングに出す前に! 自宅でできるカーペットのシミ抜き

カーペットにできたシミ、そのままにしていませんか? クリーニングを頼むと、6畳で8000円くらい(汚れの程度や素材、依頼先により異なります)かかってしまいますし、なにかと面倒……。自宅でかんたんに出来るシミ抜きを覚えて、カーペットをいつもキレイにしておくと気持ちいいですよ。

まずは、作業をはじめる前に知っておきたい「シミの種類」から見ていきましょう!

※TOP画像/パークホームズ大崎サウスレジデンス(分譲済み)

カーペットのシミは大きく分けて2種類

種類によってシミ抜きの方法が変わるので、どのようなものか見てみましょう。

・水性のシミ(ソース、醤油、牛乳、コーヒーなど)
・油性のシミ(バター、マヨネーズ、油性インクなど)

シミ抜きで重要なのは“シミの種類を判別すること”と、どちらの種類でも“汚してしまったらすぐに対処すること”。

なにかをこぼしてしまった場合、この2点に注意してください。それでは、さっそくシミ抜きにチャレンジ!

根気よくポンポン! 水性のシミ抜き方法


水性のシミ抜き方法は、油性のシミ抜き方法の基本にもなりますので、しっかり行いましょう。


準備するもの

・ティッシュ
・中性洗剤
・ぞうきん×2枚(濡らして使うものと、乾いたまま使うもの)


(1)ティッシュで汚れを吸い取ります。

(2)薄めた(今回は1lの水に5mlの割合)中性洗剤を染み込ませたぞうきんで、汚れの外側から中央に向けてポンポンと叩きます。根気よく行うのが大事! 汚れが取れてきたら(3)へ。

(3)キレイな水(40度くらいのぬるま湯がおすすめ)を染み込ませたぞうきんで洗剤を拭き取ります。(2)のように、細かくポンポンと叩き出すイメージで行いましょう。

(4)洗剤がキレイにすすげたら、乾いたぞうきんで水分をとって終了です。

※洗剤や水分が残ったまま放置しておくとカビの原因になるので注意しましょう。

しつこい汚れは「ベンジン」で! 油性のシミ抜き方法


準備するもの

・スプーンかヘラ(固形物を取り除くときに使用)
・ティッシュ
・ベンジン
・中性洗剤
・ぞうきん×3枚(濡らして使うものと、ベンジンを染み込ませて使うもの、乾いたまま使うもの)


(1)カーペットについた汚れをティッシュで拭き取ります。マヨネーズなどの固形物はスプーンやヘラですくってから行うと良いでしょう。

(2)少量(汚れの大きさに合わせて、後で拭き取りやすい量)のベンジンを、キレイなぞうきんに染み込ませます。汚れの外側から中央に向けてポンポンと叩きます。ここからは水性の時と同様。

※ベンジンを使用するときは以下の3点に注意してください。
・引火の恐れがあるため、火の近くでは作業しない。
・換気の良いところで作業する。
・色落ちや色移りする可能性があるので、目立たない場所で試してから作業する。

(3)「水性のシミ抜き」でご紹介した(2)から(4)を行ってください。

ペットのおしっこには「重曹+お酢」で酢ッキリと!

ペットを部屋で飼っているおうちでは、カーペットの上におしっこをされてしまったことがあるのでは? そんなシミには重曹とお酢が効果的。


準備するもの

・ティッシュ
・重曹
・お酢
・中性洗剤
・ぞうきん×2枚(乾いたまま使うものと、濡らして使うもの)


(1)ティッシュでおしっこの水分を吸い取ります。

(2)おしっこのシミの上から同じくらいの量のお酢で浸します。

(3)濡れている部分が隠れるくらい重曹をふりかけ、しばらく(5~10分ほど)放置します。

(4)重曹をティッシュで拭き取ります。

(5)「水性のシミ抜き」でご紹介した(2)から(4)を行ってください。

上記のシミ抜きが全てのシミに適用するわけではありません。血液やワインなど落ちにくいものもあるので、大事にしているものの場合はすぐに専門家に相談しましょう。

これからの季節はカーペットの上でくつろいだり、友達を招いてホームパーティーを開く機会も増えてくると思います。コーヒーをこぼしてしまったり、お鍋のつゆをこぼしてしまったりした時には、今回ご紹介したシミ抜きを試してみてください。

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