みんなの住まい

Life is Delicious! vol.11
「調理の中で、思い差し。日頃の気持ちを込めて。」

今回の主人公は男性、旦那さん、パパです。
今年も終盤に差し掛かり、頑張って走り続けて、ふと振り返る。
日々の中でどんな収穫があったでしょうか。
アメリカでは11月にサンクスギビングデーがあります。
もとは作物の収穫を祝う日だったようですが、今では家族や友人が集まって 大規模な食事会をする祝日となっているそうです。
そこで提案。
日々働く自分を支え続けてくれる家族に、感謝の気持ちを込めて、オトコの料理をふるまってみるのはどうでしょう。


普段から感謝を伝えている人も、なかなか伝えられない人も、ありがとうという気持ちと一緒におもてなしを。


ちょっと腰は重いけど、こだわるならとことん。
普段は行かないスーパーに足を運び、いろいろな食材を厳選。
普段は立たないキッチンに佇み、ママのコレクションの調味料やスパイスを吟味。
仕上がった自慢の料理を心を込めながら食器に盛り付けていく。
いつの間にか料理に没頭して、 リフレッシュできていた…
なんてこともあるかもしれませんよ。


さあ、気分が乗ってきたところで、おいしいプレゼンテーションをはじめましょう。


豆乳のバーニャカウダ

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スターターには、色とりどりの野菜をたっぷりと大皿に盛って。
ヘルシーな豆乳ベースのバーニャカウダソースはお野菜をさらに食べやすく美味しくしてくれますよ。

[材料 4人分]
●ソース
ニンニク 4片
塩 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1
豆乳 100ml
アンチョビ 適量
生クリーム 大さじ1

●野菜
■A(食べやすい大きさに切る)
インゲン
ズッキーニ
カリフラワー
ブロッコリー
紫キャベツ
レンコン  ・・・各適量
塩 ひとつまみ
オリーブオイル 大さじ1

■B(食べやすい大きさに切る)
人参
チコリ
ミニトマト
キュウリ
ラディッシュ
パプリカ
セロリ  ・・・各適量

[作り方]
1. ニンニク(皮ごと)に塩とオリーブオイルをしアルミホイルでくるみオーブンで柔らかくなるまで焼く。(230℃で20分〜30分)
2. ニンニクの皮を取り除き、フォークでニンニクを潰す。刻んだアンチョビを混ぜ合わせる。
3. 鍋に豆乳と生クリームを入れ温め、ニンニクとアンチョビを泡立て器で潰しながら混ぜる。
4. Aの野菜を天板の上にのせ、塩とオリーブオイルをし250℃に温めたオーブンで15分〜25分焼く。
5. お皿に焼いた野菜とBの生野菜をのせ、バーニャカウダソースを添える。

ミニキッシュ

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ママのカップケーキ型を使ってミニキッシュに挑戦。
焼き上がったら、ローズマリーと一緒に瓶に詰めて、香りを移してみましょう。見た目も味もおしゃれになりますよ。

[材料 4人分]
■A
卵4個
生クリーム 100ml
塩 ひとつまみ
ナツメグ 少々

■B
ベーコン(さいの目切り) 50g
玉ねぎ(みじん切り)1/2個
ほうれん草(荒みじん切り) 80g
ピザ用チーズ 適量

バター 適量
ローズマリー 適量

[作り方]
1. Aの材料を混ぜ合わせておく。
2. テフロン加工のフライパンでBの材料を軽く炒める。
3. シリコン製のマフィン型にバターを塗り、Aの卵液とBの具材を入れる。
4. 230℃に温めたオーブンで20分焼き、型からはずしひっくり返し、さらに反対面を10分程焼く。
5. 荒熱が取れたら、ローズマリーが入った瓶に入れる。

豚とアサリのニョッキ

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ワンパクな家族のために、シンプルな味付けながら食べ応えのあるニョッキはいかが。
豚とアサリのコンビネーションは驚くほど旨味がたっぷりなんですよ。

[材料 4人分]
豚バラ肉 100g
アサリ(砂抜きしておく) 100g

ニョッキ 100g

ニンニク(みじん切り) 1片
オリーブオイル 大さじ1
白ワイン 1/2カップ
イタリアンパセリ 適量
塩 味をみて適量
胡椒 適量

[作り方]
1. ニョッキは堅めに茹でて水切りする。
2. 厚手のホーロー鍋にオリーブオイルとニンニクをいれ、火にかける。
3. 香りがでたら、豚肉を炒める。アサリ、ニョッキ、白ワインを加え蓋をする。
4. アサリが開いたら、味を見て塩胡椒で味付け。
5. イタリアンパセリをちらす。

ガチなブイヤベース

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休日にこそ手間ひまかけた、フランスの鍋料理はいかかがでしょう。
家族もあっと喜ぶパパのシグニチャー料理の完成です。残ったスープは、おじややパスタにするのもおススメですよ。


[材料 4人分]
●スープ
魚のアラ 1kg
水 計3リットル
玉ねぎ 1個
じゃがいも 1個
人参 1本
トマト 1個
セロリ 1本
ニンニク 3片
タイム 5本
ローリエ 4枚
黒胡椒 数粒

●具
ハマグリ 4個
カレイの切り身 2枚
ブリの切り身 2枚
イカ(下処理し輪切り) 1杯
有頭エビ(背わたを取り除く) 4尾
渡り蟹 2匹
真鯛(下処理したもの)1匹

ニンニク(みじん切り) 大さじ1/2
サフラン 少々
白ワイン 1/3カップ

ガーリックトースト お好みで適量

[作り方]
1. 魚のアラに熱湯をかけ湯びきをし、水でよく洗う。
大鍋に、1.5リットルのお湯、アラ、ローリエ、タイム、黒胡椒を入れ落とし蓋をして、弱火で一時間程煮る。スープだけ残し具材は取り除く。
2. 鍋にオリーブオイルをひき、適当な大きさに切った玉ねぎ、じゃがいも、人参、トマト、セロリとニンニクを炒める。1.5リットルの水を加え煮込む。
ハンドミキサーで具材を撹拌。
3. 1のスープと2の野菜のスープを混ぜ合わせる
4. 厚手のホーロー鍋にオリーブオイルとニンニクのみじん切りを熱しハマグリ、渡り蟹、真鯛を軽く焼く。白ワインと3のスープを入れて、蓋をし数分煮込む。
5. 鍋に残りの具材とサフランを入れて、さらに煮込む。
ハマグリが開いて、イカと海老が色づけば完成。
※具材に火が通りすぎないように注意してください。
6. 最後にタイムの葉をちらし、ガーリックトーストを添える。

料理&テーブルセッティング

松井まり子

アートディレクター&グラフィックデザイナー。
1994 年渡米、大学でグラフィックデザインを学びBFA を取得。
ニューヨークでローカルタブロイド誌の広告制作を経て2002 年に帰国。現在は広告制作会社に勤務しながらデザインセオリーを生かした料理や盛りつけを提案。
著書に「崖っぷちまり子の勝負ごはん。
お料理ブログ「Mariko Matsui in matters of the kitchen
フラワーアレンジメント:小野道代(atelier CADA JIYUGAOKA)

写真: 渡辺琢哉(Nacasa & Partners)



Today’s Pick Residence

パークホームズ立川

今回の撮影は「パークホームズ立川」のモデルルームで行いました。立川駅北口の充実した商業施設に加え平成27年12月10日には「ららぽーと立川立飛」もオープン 予定。国営昭和記念公園も生活圏にあり、豊かな緑と、心地よい賑わいを感じながら家族の時間を深めていける、全352邸の大規模新築マンションです。

※この物件は完売しました。記事内容は2015年11月取材時点のものです。

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