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意外と汚れてる! 大掃除でピカピカにしたいニッチな場所3つ

毎日のお掃除では、掃除機をかけたり、床を拭いたり、散らかった物を整理するだけで手いっぱい。年に一度の大掃除では、普段なかなか手を付けられない場所も思い切ってお掃除してみませんか? フタを開けてみたら、びっくり! 思っていたより汚れているということも。そんな場所3つとお手入れの仕方をご紹介します。

TOP画像/パークホームズ本八幡(分譲済)

1 照明器具のお手入れで部屋の明るさもアップ

画像/パークホームズ西葛西清新町(分譲済)

高い位置にある照明は近くで見ることもないので、汚れに気づかなかったり、脚立を持ってくるのが手間だったりしますよね。近くで見てみると微細なホコリ、煙草のヤニや調理の際の煙などがついて汚れています。また、多くのご家庭で使用されているシーリングライトのカバーの中には、光に寄ってくる虫が乱入し、知らぬ間に死骸がたまっていることも。照明器具の掃除を1年間しないだけで、明るさが約20%〜40%も落ち、無駄な電気を使用してしまいます。お手入れは日中の明るいうちにやっておきたいですね。

画像/ファインコート三鷹台(分譲済)

どんなタイプの照明も必ず電源を切り、直前まで使っていた場合は完全に冷めるまで待ちます。熱を持った状態で触るとやけどしたり、電源が入ったまま濡れた手で触れると感電の恐れがあり大変危険です。また、上を向いたままの作業は転倒しやすいので、シェードやランプは可能な限り取り外してから行いましょう。

ガラスやアクリル製のシェードの場合、最初に掃除機でほこりや虫の死骸を吸い取り、中性洗剤をつけた雑巾で拭きます。濡れたままにしないで、乾いた布でふき取るのを忘れずに。

木や紙、金属のシェードの場合は濡らすとシミやサビの原因になるので、乾拭きします。ホコリが取りにくい時はブラシなどを使うのもいいかもしれません。

電球も乾いた柔らかい布でふきます。汚れが取れにくく水拭きする時は固く絞った雑巾で拭き、必ず最後は乾拭きしましょう。

2 よーく見ると真っ黒! 網戸には○○が便利

窓は日々の汚れが積み重なり、知らないうちに曇っています。外側は風で舞ってきた砂や土、内側は手垢やホコリで汚れています。キッチンに近いリビングでは油汚れも。窓拭きは水拭き→乾拭きの順で行いますが、汚れがひどい時は外側にはクエン酸水、内側はセスキ炭酸ソーダ水で水拭きしてください。

クエン酸水の作り方はこちら

セスキ炭酸ソーダ水の作り方はこちら

さて、窓は綺麗に拭くけれど、冬にあまり使う事のない網戸はそのままにしている方も多いのではないでしょうか? 窓と同様に、網戸も汚れが蓄積しています。気持ちよい風を通せるように網戸もこの機会にすっきりさせましょう。でも、網戸は力を入れて拭いたり擦ったりすると伸びやすいので力加減に注意が必要です。そこでおすすめなのが100円ショップやドラッグストアでも簡単に手に入るメラミンスポンジ。大きめのものを一つ用意してください。

使っていくうちに小さくなるので、網戸掃除の時は最初から大きく切って、いっきに掃除します。水に濡らして、優しくこするだけ。こんなにも汚れていたのかというぐらいスポンジが黒ずむかも……ぜひ試してみてください。窓や網戸を綺麗にすれば、お部屋の明るさも変わってきますよ。

3 忘れていませんか? 毎日使う浴室のこんなところ

浴室の掃除の際、浴槽や床、壁の汚れは目につきやすいですが、シャワーヘッドの汚れにまでは気づかないもの。よく見ると水垢が溜まっていたり、見えないところにカビが潜んでいる可能性もあるので、定期的なお手入れが必要です。白い水垢は残った水に含まれるカルシウムが固まったもの。これを取り除くには、家庭にあるお酢が役立ちます。お湯1リットルに対して、食用酢を1カップ入れた中に、シャワーヘッドを2時間ほど漬け置きするだけ。サッパリきれいになり、ツンとした香りが消臭にもなりますよ。

お風呂掃除を徹底的にやりたいという方は、思い切って浴槽の手前にある「エプロン」と呼ばれるカバー部分を外してみましょう(浴槽のタイプによっては外れないものもあります)。

中はカビ、皮脂、髪の毛、石けんなどのカスが原因でヌメリが溜まりやすく、汚れています。お風呂のカビ汚れの大元になっているかもしれません。掃除方法は従来のお風呂掃除と同じ要領で、中性洗剤とスポンジで丁寧にこすって落とすだけです。細かい場所までキレイになったという達成感も出てきますよ。

掃除はゴールが見えませんが、今回紹介した場所は大掃除の機会にやってみるだけでもとてもすっきりします。すみずみまで綺麗になれば、新しい年を気持ちよく迎えられそうですよね。ぜひみなさんもトライしてみてください。

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