みんなの住まい

子どものイヤイヤ期、どう乗り切る? 幼稚園・保育園への入園前に知っておきたい子どもへの接し方

「お出かけイヤ」「お着替えイヤ」「お昼寝イヤ」……。子どもが2歳になるころ突然始まるのが、この“イヤイヤ期”。「言うことを聞いてくれない」「叱ったらもっと反抗してくる」「叱り方がわからない」と悩むママも多いのでは? この頃の子どもは親へ逆らう事も覚えだし、自我が芽生える時期なのです。可愛い我が子にはのびのび育ってほしいですが、ダメなことをしてしまったときは叱らなければならないのも親の務め。家庭の外に出て、多くの人と触れ合う入園前に何とかしたい! そんなママが知っておきたい、子どもへの接し方について考えてみましょう。

イヤイヤしたら、まずはこう対処する!

2歳ごろがピークと言われるイヤイヤ期。この頃の子どもは上手く自分の思いを言葉で表現することが苦手です。そのもどかしさや歯がゆさがいら立ちに代わり、「イヤ」になっている状態にあります。こんな時は、「ダメでしょ!○○しなきゃ!」などと頭ごなしに叱る前に一呼吸置きましょう。子どもがイヤイヤモードになってしまったときはまず、「そっか、○○イヤなんだねー」などと言って共感してあげることがポイントです。共感してあげることにより、子どもの気持ちを代弁してあげることになります。次第に「パパ・ママはわたしの気持ちをわかってくれている」と子どもの気持ちも満たされていきますよ。

コトバの発達を促す、絵本の読み聞かせ

パークホームズ板橋蓮根一番街・二番街のコミュニティパーク完成予想CG(分譲済み)

まだまだ自分の気持ちを上手に表現することが苦手な子どもには、絵本を読むなどして言葉の発達を促してあげると、少しずつ自分の気持ちを伝えられるようになり、伝えられないモヤモヤが減っていきます。絵本を読む時は、場面ごとにキャラクターの心情を上手に言葉で説明してあげるとよいでしょう。

パークホームズ豊洲 ザ レジデンスのライブラリーコリドー完成予想CG(分譲済み)

最近、マンションの共用部にライブラリーがあるマンションや、キッズスペースに専門家がセレクトした教育本が置いてあるケースがあります。絵本で言葉の発達を促すだけでなく、そうしたスペースでは他のファミリーとの交流も生まれます。家族以外の人とコミュニケーションをとる機会が増えるため、子どもにとって貴重な体験のできる場所になるのではないでしょうか。

話題をまったく別のものにすり替えてみる

パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ

出かけなくちゃならないのに、どうしてもお着替えしてくれない。そんなときは思い切ってまったく別の話に切り替えてあげるのもよい方法です。幼稚園・保育園に入る前くらいの年齢の子は気持ちがころころと変わることが多く、他の話題に切り替えることで「イヤ」を忘れるのだとか。

また、場所を変えるというのも気分が変わるポイントになります。例えばバルコニーやお庭のある住まいなら、「○○イヤなら、ちょっとお外で遊ぼうか」などといって話題をすり替えます。咲いているお花に触れたり、「今日はお天気がよくて気持ちがいいね」と言いながら5分位過ごすだけでもOK。イヤな気持ちを忘れ、すんなりと言うことを聞いてくれるかもしれません。

パパ・ママが心がけておきたいこんなポイント

プラス5分のゆとりを持って接してあげる

子育て中は何かと忙しく共働き世帯はさらに時間が限られていきますよね。もう仕事に行かなくちゃいけないのに……。 なんて思い始めると、親もイライラしてきてしまい言葉や態度がキツくなり悪循環。イヤイヤ期の子どものいる家庭なら、できる限り時間に余裕を持って毎日の支度を進めていきましょう。朝から出かけるまでの時間なら、「朝ごはん」「歯磨き」「着替え」などそれぞれの項目にかかる時間にプラス5分程多く見積もるなどして、時間に余裕を持って行動したいものです。

パークシティ中央湊 ザ タワー 1階北側に開業予定のスーパー完成予想CG(分譲済み)

ママにとって毎日の大変な作業といえば食材の買い出しではないでしょうか。例えば隣接した土地にスーパーのあるマンションなら買い物に出かける時間も短縮されますね。ネットスーパーのサービスがあるマンションなら自宅に商品を届けてくれるので、子どもを抱っこしながら重たい荷物を持つなんてことが無くなりそうです。

人格否定はNG! しっかり目を見て話してあげる

子どもの悪いところはしっかりと伝えてあげるべきですが、その時は人格そのものを否定しないようにしましょう。「本当に悪い子ね」「どうして言うことも聞けないの?」というような言い方をしてしまうと、子どもは人格ごと否定されたと思ってしまいます。危険なことや、何かを壊したりなど、いけないことをした時はきちんと理由を説明してあげましょう。
その際にはしっかりと目を見て、向かい合って話してあげることが重要です。忙しいからといって、つい背を向けたまま、料理などの作業をしながら注意する……などという状況を作っていませんか?これでは親の感情を一方的にぶつけているにすぎず、子どもも真剣に受け止めようとしません。

子どもの様子を見守れるオープンキッチンタイプのファインコート武蔵小金井コリドール・ガーデン

例えばキッチンで料理をしている最中であれば、手を止めてから子どもの目をしっかり見て話してあげましょう。ダイニングテーブルに場所を移して話をするということも、真剣に伝える雰囲気づくりとして効果的だそう。オープンキッチンの住まいなら料理をしながらでも子どもの様子がわかって、いつでも目を見て話すことができますね。

叱った後のケアも忘れずに

逃さないで!フォローのタイミングはこんなとき

パークホームズ赤羽西(分譲済み)

親の思いとは裏腹に、子どもにとって叱られることは悲しい出来事です。叱ったあとは放っておかずフォローしてあげることも大切になってきます。例えば、リビングの隣に子どもの遊ぶスペースなどを作っておけば、叱った後も様子がわかります。おもちゃを片付けずに叱られていた子どもが、一人で片付けができた時など、「偉いね!お片づけできたね」と言ってすぐにほめてあげることができますよ。
ほったらかしにせずフォローをすることで、子どもはパパ・ママからの愛情をしっかりと感じ取ることができます。ハグや、手を握るなどのスキンシップも忘れずにしてあげてくださいね。

いかがでしたか?
自我を確立していくのに重要なイヤイヤ期。親が少し意識を変えるだけでも、子どもの行動は変わってくるものです。すくすくと成長してもらうため、愛情をもって上手に子どもの成長に向き合っていきたいですね。

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