みんなの住まい

夏休み中に実践したい 我が家の“マイルールづくり”

夏休みや冬休み、ゴールデンウィークなどの長期休暇は、家族が家にいる時間が長くなるため、生活の決まりごとを見直すタイミングとしておすすめです。各家庭にある生活のルールには、みんなが快適に過ごすことができるヒントが詰まっています。今回は、「住まいの先輩」に寄せられた声をもとに、効果的なルール作りの方法や、実践している内容を紹介します。みなさんもマイルール作り、してみては?

いつもより子どもには積極的にお手伝い参加を呼びかける

夏休み中のお子さんには、時間がたっぷりあります。お片づけなどの家事を手伝ってほしい。その上、楽しみながら積極的に取り組んでもらえたら最高です。「住まいの先輩」からそのヒントを見てみましょう。

「学校があるときはなかなか時間のないお手伝いも楽しんで積極的にできるように一緒にやったり、できる部分はあまり細かく言わずに任せたり、生活力が向上するのも夏休みならではです」

「下の子が高校生になった最近は、毎日必ず何か一つ家内の手伝いをさせます。子どもたちは、ブツブツ言いながら手伝っていますが、手伝いを通して家族の会話が交わせるので、子どもの状況がよくわかると家内も喜んでいます」

「アルバイト感覚でお手伝いによる手当を与えております。この為、自分の欲しい物の金額と労働力を理解させ“欲しいものは労働により入手する”感覚を覚えさせております」

お手伝いは、子どもと一緒に取り組むことで具体的な方法を教えられます。また、細かく指示をせずに任せることで、子どもの自主性をうまく育てられそうです。時間にゆとりのある夏休みだからこそ、子どもの自立心を伸ばしてあげましょう。

子どもが成長するに従い、自然と家族間の情報共有が難しくなるもの。ですが子どもが毎日1つのお手伝いをすることで、家族の会話も弾みます。

また、対価をもらえることで、お手伝いを通して労働の尊さを学ぶことができます。将来のために必要な金銭感覚を家庭で身に付けられ、子どもの成長につながります。

食事の配膳や後片づけなどは、子どもたちが参加しやすいお手伝いの一つ。オープンキッチンやアイランドキッチンなら、リビングからはキッチンの様子が、キッチンからはリビングの様子が一目で分かります。こんな間取りなら家族みんなで協力しやすく、食事も楽しくいただけそうですね。

家族全員、早寝・早起きで、毎日を規則正しく

夏休みは気を抜くとついだらだらとしてしまい、起床が遅れがちに。ですが、長期休暇こそ普段できないことに時間を有効活用できるチャンス。規則正しい生活を送るヒントを見てみましょう。

「“朝食は、家族全員で”は、夏休み中も変更なし。出勤する主人に合わせ、全員、6時半起床です」

「共働きのため、夫婦のリズムがくずれないので、子どものリズムも学校に行く時間と同じくらいに起きて、夜も同じくらいの時間に寝ます」

「わが家では、午後11時にはテレビを消し、朝7時には起床するという習慣を夏休みの間中、続けています。これによって、夏休みの間に陥りがちな、不規則な習慣を排して、規則正しい生活をするように心がけています」

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト スカイビューガーデン(完成予想CG)

夏休み中も、普段と変わらない朝を迎えるために、普段と同じ時間に朝食を取ることが大切です。また、朝日を浴びながら、屋上で体操やヨガを楽しんだり、ジョギングしたりと、朝必ず家族で行うことを決めておけば、起きる目的ができるため、スッキリと目覚めることができます。起きた後にはシャワーやストレッチ、歯磨きをすることで体に朝が来たことを教えると、眠気を吹き飛ばせますよ。

一日の行動計画を立てる

夏休みの宿題や課題は、やるべきことがいっぱい。そんな時は、スケジュールや計画表を作って早めに終わらせましょう。長い休みだからこそできる、子どもの自主性や自立心を育てるヒントも併せて見てみましょう。

「夏休みはついつい時間に不規則になりがちなので、朝、一日の予定をしっかり立てて行動するように心がけます。子供にも“今日は○○をするから”“今日は○○に行くから”とちゃんと伝えておき、出かけるのもスムーズに行動できるようにします」

「子ども達と一緒に、ご飯、勉強、ゲーム、お手伝い等の時間割を考え、それをゲーム感覚で1つずつクリアしていきます。とても楽しんでお手伝い等もしてくれるので助かります」

「子どもを実家に預ける時には、必ずやることのメモを渡してそれをすべて終わらせてから、遊んだり、テレビを見るように言っています。自分でそのメモに終わったら○をつけて、私にやったことをあとで報告しているので、宿題も計画どおりに進みます」

掃除や買い物など、今日やることをToDoリストにして計画を立てることで、朝からテキパキと家事をこなすことができます。また、子どもと一緒にお手伝いの時間割を考えることで、子どもの計画性を育てるポイントに。お手伝いの際、ゲームのように子どもと一緒にクリアしていくと、楽しみながら取り組むことができますよ。やることのメモを1つずつ片づけていけば、達成感も得られます。夏休みの宿題など、計画を立てて進める習慣を身に付けさせましょう。スケジュール表やToDoリストを作り、それを実行することで計画性を養い、子どもは自立をしていくことができます。

パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー(分譲済み) スタディルーム

さらに行動を促すためには住まいの中の工夫も大切です。リビングの端に子どもの遊ぶスペースを作って片づけやすくしてあげるのもよいでしょう。最近は共用部にスタディルームを設けたマンションも増えているので、そのようなスペースがあると一人で集中して学習する癖をつけるのによいかもしれませんね。

夏休みこそ、家族みんなが成長できるチャンス

家族みんなが家の中で過ごすことが多くなる長期休暇。こんな時だからこそ、生活のルールを簡単なことから見直してみましょう。夏休みが終わった後には、家族みんなが成長していて、より生活は快適になっているかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね。