みんなの住まい

部屋の模様替え「秋編」! インテリアコーディネートの4大ポイントとは?

秋も深まり、冬の準備も徐々に考えていきたい今日このごろ。住まいも秋らしく落ち着いた部屋へと模様替えしませんか。赤や黄色に色づき始める自然をヒントに、いつもの住まいにぬくもりをプラスしましょう。今回はモデルルームを参考に秋の模様替えテクニックをご紹介します。

TOP画像/パークホームズ夕陽丘(Dtype)

【ポイント1】今あるインテリアの色から

お部屋の印象を変えるには、色が大事なポイントとなります。自宅の床、壁や建具などの色をチェックしましょう。またテーブルやソファなど室内の大きめの家具にも着目して中心となる色のテイストを見定めていきます。

床や壁などが明るい色であれば、渋みのあるカラーを取り入れると落ち着いたぬくもりのある印象になります。反対に濃い色であれば、鮮やかなカラーを取り入れればレトロ感を引き出しシックな印象になります。

パークコート一番町(DType MENU PLAN-3) 壁と床がホワイトの部屋にクッションカバーやテーブルクロスなどで濃茶色をプラス

秋から連想する色は、暖かみのある暖色系。食物の実りや紅葉などを連想させる黄色やオレンジです。これらの色は、茶色のなじませカラーとなるので、インテリアアイテムにダークブラウンとオレンジやイエロー系の深みのある色をチョイスしてみましょう。
インテリアの色を変える時に重要なのは、床や壁の色とのバランスを考えながら配色することです。例えば、お部屋の上から下へ暗めのグラデーションをつくること。天井、壁、床の順番に、下に行くごとに暗めのトーンにすることで、落ち着いた印象を与えることができます。壁やフローリングが明るい色の場合はダークブラウンのラグを敷き、クッションカバーに茶色を使います。

パークホームズ流山セントラルパーク(S90Aタイプ・メニュープラン2) 落ち着いた色味でまとめたベッドルーム。天井から床へ濃い色になるよう繋ぐ

模様替えと言っても、全部を変える必要はありません。お部屋の中の3つのアイテムの色を変えれば新鮮みが増し、印象が変わります。リビングダイニングであれば、ラグ・テーブルクロス・クッションを、ベッドルームならカーテン・ベッドリネン・スリッパを秋色カラーにすれば、ぐっと秋らしいお部屋になりますよ。

【ポイント2】ファブリックの素材を暖かみがあるものにチェンジ

パークホームズ夕陽丘(Dtype) ラグ、窓のシェードと植物の鉢に濃茶を使ってお部屋のイメージをまとめる

家具を新たに買い足したり配置替えをしたりしなくても、手軽にお部屋の印象を変えられるのがラグ・ソファカバー・クッションカバー・スリッパなどのファブリック類を変える方法です。色の組み合わせを変えるだけで印象をがらりと変えられ、気分が変わればすぐに取り替えられます。特にクッションカバーやランチョンマットは簡単に変えやすく、差し色として使えるアイテムです。

見て触って暖かみのある素材を選ぶのも、お部屋のインテリアに秋らしさを取り入れる方法の一つです。ベロア調のものやムートンなど毛足の長いもの、チェック柄などを取り入れてみましょう。素材、色や柄を組み合わせると印象が変化するので、ラグとクッションを同じ素材や色で揃えるなど、お好みでカスタマイズしてみてください。

ザ・タワー横浜北仲(E-129type) 毛足が長く厚みのあるラグを床に敷いて空間に暖かさをプラス

パークホームズ亀有ガーデンズコート(G type) 毛足の長いラグとチェックのストールでほっこり

【ポイント3】小物を使ってお部屋に季節を呼ぶ

小物使いも模様替えの重要なエッセンスです。ススキ、松ぼっくりやドライフラワーなど秋の自然を意識した小物を効果的に使ってみましょう。小物を置くときは、壁と家具のトータルで配色を考えます。ラグなどに入っている色と同系色を選べば、統一感が生まれますよ。

パークホームズ流山セントラルパーク(S90Aタイプ・メニュープラン2) 濃茶色と濃赤色を散りばめて空間を引き締める

テーブルの上や棚、空いているスペースなど、玄関やお部屋の一角にオブジェコーナーを作ると雰囲気がぐっと増します。見せ場を作ることで視線が行きやすく、部屋の印象が効果的に変わるからです。飾るものは置物やちょっとした小物でもいいですし、お気に入りの本などをディスプレイしても素敵です。飾り方のポイントは「買ってきたものをそのまま飾らないこと」です。花や鉢植えなら入れ物を変えて、自己流にアレンジしたり種類が違うアイテムをバランス良く組み合わせるなど、自分らしいひと手間を加えることで、洗練された空間を演出することができます。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン(70B-MM TYPE) 雑貨は一度飾ったら終わりではなく、季節や好みに応じてメンテナンス

【ポイント4】秋の夜をやわらかく照らすライティングテクニック

カラーや素材、小物では表現できない印象をお部屋にもたらしてくれるのが照明です。一部の空間にスポットを当てて際立たせる、光を反射させるなどお部屋のムード作りに活用してみましょう。例えば、灯りの照度をいつもより少し落とすことでリラックスできる効果が得られます。これまでにお伝えした暖かみのあるインテリアと組み合わせて、寒くなっていく秋のお部屋に暖かい印象を取り入れられそうですね。照明そのもののデザインに加えて照らす先や放つ光の印象にも注目してみてください。

パークシティ柏の葉キャンパス ブライトサイト(E Type/model room plan) フロアランプが床に反射してやわらかく室内を照らす。暖かみがほしいこれからの季節にぴったり

パークホームズ吉祥寺北グランヴィラ(73CLタイプ) 寒い季節には間接照明を。反射する光に包み込まれた居心地よいベッドルーム

また、キャンドルの灯りも秋の夜長にはぴったり。ゆれる暖かい光が気持ちを落ち着かせてくれます。

パークコート一番町(DType MENU PLAN-3) お部屋のコーナーを照らす間接照明とダイニングテーブルのキャンドルの光がリラックス感のある空間を作る

大がかりなことをしなくても、住まいの小さな模様替えで新鮮な気持ちになれます。季節を取り入れることで暮らしにメリハリが生まれ、気持ちにも良い影響が期待できそうですね。あなたらしい形で、秋をお部屋に取り入れてみてくださいね。