みんなの住まい

みんなはどうしてる? ”住まいの先輩”に聞く照明テクニック

1人でゆったりとくつろいだり、家族での団らんを楽しんだりと、私たちの生活には様々なシーンがあります。そのシーンを演出する重要なアイテムのひとつが照明です。照明は部屋のインテリアとしてだけでなく、空間の心地よさや機能性を大きく左右します。私たちの安全や健康を保つことはもちろん、住まいとして暮らしやすい雰囲気を作り出す大切な存在です。そこで今回は三井のすまいをご購入いただいた“住まいの先輩” の実例を参考にしながら、快適な暮らしを実現するための照明テクニックをいくつかご紹介します。

TOP画像/パークホームズ北千住アドーア(76Ebタイプ)

部屋の過ごし方や雰囲気に合わせて素材やカラーを選ぶのが基本

リビングやキッチン、寝室など、部屋によって過ごすシーンや演出したい雰囲気はさまざま。皆さんはどのような工夫をしているのでしょうか。“住まいの先輩”の声を覗いてみましょう。

「リビングにはクラシック調のシャンデリアを付けて、落ち着きのあるムードを出し、来客の場合はダウンライトと間接照明で料理や家具などにスポットを当てるようにしています。書斎、寝室等にも間接照明で目に優しい照明を選びました。用途によって照明を選ぶのがよいと思います」

「フットライトを部屋によってデザインを変えて楽しんでいます。子ども部屋はキャラクターのかわいいものを選び、寝室はシンプルなものにしています。照明器具のデザインや明るさひとつで部屋の表情も変化するので、廊下や玄関はほどほどの明るさの方が落ち着く感じがしますね」

「リビングで寛ぐときは間接照明の柔らかな光に、ダイニングテーブルの上は食事が美味しく見えるよう白熱灯にしています」

まず意識したいのは、各部屋でどんな過ごし方をしたいか、そしてその部屋をどんなテイストでまとめたいかという2点。それによって電球の種類やデザインを決めていきましょう。ここをあまり考えずに選んでしまうと、明るさが必要な作業をする部屋なのに照明が暗めだったり、部屋を落ち着いたテイストにまとめているのに照明だけ派手で浮いてしまうことも。

リビングでは複数の照明を組み合わせ、シーンに合わせて調節する

パークホームズ武蔵小金井 緑町(Dタイプ)

「リビングルームが広いので、大きなものをひとつ設置するのではなく、ダウンライトやフロアランプと組み合わせてその状況に応じた照度が確保でき出来る様にしています。当初は常に明るくないと物足りない感じでしたが、最近はやや暗めの方が落ち着くようになりました」

リビングはすまいの中で最も過ごす時間が長く、用途もさまざま。何か作業をするには十分な明るさにでき、ゆっくりとくつろぐ際は照明を暗くするなど、フレキシブルな対応ができるようにしたいですよね。そんな時は“住まいの先輩”が教えてくれたように、メインの照明に間接照明を足すなど、明るさを調整できるよう組み合わせるのがコツです。

調理をするキッチンには、食材がよく見える明るさが必要

パークホームズ田無 ザ ガーデン(Hタイプ モデルルームプラン)

「我が家ではリビングとキッチンにライティングレールを取り付け、キッチンの方にはペンダントライトを下げています。ペンダントライトがあるとカフェバーのような雰囲気で、これだけで部屋のアクセントになっています。キッチンを使う時は天井の照明とペンダントライトを両方使って明るく、リビングにいる時はペンダントライトのみをつけて間接照明のようにする、などバリエーションができて使いやすく気に入っています。つけたい照明の数も手軽に変えられるのでいいですよ」

料理を作るキッチンには、調理する食材の状態が正確に判断できるよう、明るい昼白色の蛍光灯を使ったり、複数の照明を同時につけるなどして、明るく保つ工夫をしましょう。

ベッドルームには落ちつきを

パークホームズ北千住アドーア(76Ebタイプ)

寝室は眠るまでの時間をゆったりと過ごす場所なので、心が落ち着く雰囲気にすることが重要です。照明の色は落ち着いた雰囲気を演出できる暖色系がおすすめ。
寝室が書斎としての役割を兼ねる場合は、デスク周りや枕元などに昼白色の蛍光灯を用意しておくと便利です。

照明の特性を生かして、お部屋の雰囲気を演出

照明の種類によっては、お部屋を明るくするだけでなく、印象を変えることも可能。
キャンドルや間接照明などを上手に取り入れてイメージチェンジすれば、同じ部屋でも様々なテイストで楽しめます。

キャンドルを利用して雰囲気満点に

パークコート一番町(DType MENU PLAN-3)

部屋をおしゃれに演出できるだけでなく、その温かなあかりを見ているだけでリラックスできるという効果もあるキャンドル。“住まいの先輩”にも照明のひとつとして取り入れている人が多いようです。

「キャンドルは食事のときに使うと雰囲気満点で、家族や友人にも大好評です。キャンドルホルダーをかえただけで、ガラっとイメージが変わるのでとても面白いです。手軽にはじめられるのも魅力」

「最近はベランダに甲板用のライトを設置し、さらにキャンドルを点して外での食事を楽しんでいます。やわらかな光に照らされた木々の葉が風に揺れて、ちょっとお出かけした気分で食事が楽しめます」

そこにいる人がホッと落ち着けるような癒しの空間をつくりだせるキャンドル。ゆっくりとした時間を過ごしたい時にぴったりのアイテムです。小さな子どもがいて火事になるのが心配……という方におすすめなのがLEDキャンドル。本物の火を使わないので安心です。さらに豊富なデザインがあるキャンドルホルダーと組み合わせると、より素敵に空間を演出できますよ。

イメチェンしたい時は間接照明を

ザ・タワー横浜北仲(S-75Atype)

住まいの先輩”には、お部屋の印象を変えられる間接照明を活用している方も多いようです。

「間接照明を色々と使用しています。小さくてかわいい照明を様々な場所につけています。最近購入したのは、地球儀型の間接照明。気軽にイメージチェンジできるし、部屋の雰囲気も変わるし気に入っています」

様々な種類の間接照明を取り入れて雰囲気を変えるというのもテクニックのひとつ。シェードに柄がついているものや布・和紙を使用しているものなど、豊富な種類の中からお気に入りを見つけるのも楽しいですよ。

いろいろな照明テクニックを使って、快適な空間づくりを

パークホームズ北千住アドーア(76Ebタイプ)

照明は、住まいの居心地の良さを決める大きな要素のひとつ。部屋の明るさはもちろん、雰囲気やそこにいる人の気分まで演出する大切な存在です。今回“住まいの先輩”の声をもとにご紹介したテクニックを参考にして、私たちの暮らしを彩る照明にこだわってみてはいかがでしょうか。